コスパとグルメと私

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あつくなりたかったらマイケルジャクソンを見ろ

たまに見てしまう動画のひとつとして挙げられるのはこれです。マイケルジャクソン

 

 なにをいまさらという人もいるかと思いますが、いいものはいいといいいたい。そういえるじぶんでいたい。どこかで聞いたフレーズですが(笑)

 

 なんなんでしょう。この人間とロボットのような無機質さとの中間をいく感じ、ほんとよく調整されたちょうどいいくらいの非現実感

 

 これがマイケルジャクソンの魅力だと思います。ほんと熱くなることを忘れた大人たちこそ見ていただきたい。

 

 

 単純にこれだけ動けたら気持ちいいだろうなというものあります。そして、やっぱりこの現実離れした存在感。こういう存在ってマイケルジャクソン以外にいないんじゃないかと思います。

 

 こういう人を見ていると、スーパースターってほんとに神様から愛された人にあたえられらた職業なのだと思ってしまいます。

 

 これはさすがに子供のころからこれをこころざしていたとしてもマネできねーって思ってしまいます。

 

 完全に敗北を感じさせられるのに、ぜんぜん悪い感じがしない。そう、もうおもうぞんぶんやってくださいって思わせられる。思わせてくれる。こういう存在って今後もそのうち出てくるのだと思いますが、私の世代では彼だけなのではないでしょうか。

 

 亡くなられて、結構立ちますが、その後マイケルを超える存在ってショービジネスのなかで出てきているでしょうか。スポーツであればそれなりに出てきていると思いますが、芸能の中ではほんとピカイチの存在と言っていいのではないかと思います。

 

 だって歌だけ聞いていたら、たいした歌ではないといったら怒られそうですが、基本なんども同じフレーズを連呼する歌が多いのに、彼のパフォーマンスと一緒に見ているとやめられなくなる。まさにキングオブポップ伊達じゃないですね。エグザイルとかほかにもかっこいいスターがたくさんいるけど、ここまで現実離れした存在感がある人ってどうやって出来上がるのか不思議だもんなー

 

性を超越していて、あんなに腰を前後に動かしているのに全然卑猥でない、ショービジネスを芸術に引き上げられる存在という人が今後出てくることを望みます。

 

 世の、疲れた大人たちよ、マイケルから明日の力をもらうのだ。