朝１０分の瞑想は人生を変えるか
どうも、朝に人生の８割の力をつぎ込もうと考えているものです。
朝活を始めてもう３年くらいがたつのでしょうか。やってよかったことの方が圧倒的に多いと感じる反面、有効に活用できていないなと思う毎日です。
人生で自分のために使える時間というのはそう多くないと、働いているみなさん感じることと思います。かくいう自分もその一人です。毎日試行錯誤というより、誘惑に負けながら日々を過ごしています。
凡人で終わるか、成功できるかの違いは時間の使い方だということは、よくわかっているのですが、意思の力では人間そこまで頑張れないというのが、ここまで４０数年生きてきた私の結論です。
では、どうしましょう。自分は朝に自分の時間を持ってくる、いわゆる朝活をしています。ひとそれぞれ自分にあった時間帯というものが存在していると思いますが、ただし、疲れている時間帯に持ってくるのはおススメしません。
これは、疲れている時間帯に自分の時間を持ってくると、楽しいと感じることや、楽なことへどうしても流されてしまうからです。
そうすると、結果的に眠って疲れが取れた朝の時間が有効な時間の使い方だと自分では思っています。
そんな、ベストな時間帯に自分の時間を持ってきていてさえも、自分のような超凡人には楽しいものの誘惑に勝つことが難しいのです。
「ちょっと頭を起こすためにYouTubeでも見てから始めようか」としたところそのまま１時間ほど動画を視聴してしまうことなど、当たり前のように起こります。そして、自分の意志の弱さに自己嫌悪という負のスパイラル。正直、目も当てられません。
こんな、自分の弱さに嘆いている方に朗報です。朝イチ瞑想から入ると多少違います。ここで劇的にとか書かないところがこのブログのいいところだと思います。
朝イチの入り方が重要ということです。一番最初に瞑想を持ってくることが重要なのです。もうこれはその後、動画とかを見てもいいからとりあえずやってみようと自分に言い聞かせてやってください。
けっこう違います。瞑想している最中は頭の中にいろいろな考えが浮かんで、呼吸に集中できないこともありますが、徐々に気持ちが落ち着き、また、頭に酸素がいきわたり目覚めて意識がはっきりするのを感じられると思います。
瞑想自体は、専門でも何でもないのですが、成功者は実践しているだとか、心が落ち着くだとか聞いていたので、いいものであることは間違いないと思ってはいました。
ただ、持ってくる時間帯が違っていたことに今回気づいたことが大きいです。自分にとっては朝イチが瞑想にベストな時間であったのだと今回よくわかりました。
まだ、読んではいないのですが、この本紹介からこのルーチンをしようと決断しました。本の方も是非読んでみたいと思います。
