京都 キムチのほし山
キムチっておいしいですよね。いろいろと試しているのですが、間違いなくおいしいであろうというキムチを求めて通販で評価の高いキムチを購入してみました。京都にあるキムチのほし山さんです。
それでは評価から
・コスパ ★★★ 3.0
・味 ★★★★(半分) 3.5
やっぱり味はおいしいですね。では具体的な解説について以下に書いていきます。
『お値段はそこそこ』
当然ですが、お値段はやっぱりスーパーで購入するものと比較するとお高めになります。今回、初回限定で120gパック✖3個入って、1,450円(税込み)という商品を購入しましたが、だいたい1パック500円と考えると普段使いにはちょっと高めの設定になるなといったところ。さらに2回目以降は1,820円といことなので、送料無料であることを考えれば妥当な金額と思うのですが、コスパ的にはもう少しおさえたいところです。
『でもやっぱりうまい』
おいしさは折り紙付きです。「折り紙付きって使ってみたけど意味しらんな、まあいいか」
自分の好きなタイプの果物の甘さがあり、その後辛さが来るというあの感じ、この商品はしっかりそれがあるので購入したことに後悔はありませんでした。キムチってやっぱり外国の漬物なのだと感じるのがここですよね。日本のつけものでも唐辛子をいれたり、たんぱく質のうまみを足したりということはあるとおもうのですが、果物の甘みを足すという発想はあまりない気がします。
日本の漬物があっさりとして、箸休めにちょうどよいとしたら、キムチは一つのおかずとして食べる漬物なのだと思わされます。甘辛くご飯の相性抜群ですものね。
『三種類選べるのがうれしい』
このセット、6種類のキムチの中から3種類を選べるというのもよかったです。今回自分は「こってり」「甘辛」「あっさり」の3種類を食べてみました。
- こってり キムチの表現に「こってり」って使う?と最初に思ったのですが、面白いので選びました。タレがたっぷりついたキムチって感じで別に脂っこいなんてことはございません。記事を書くときにきづいたのですが、昔やっていたテレビ番組のどっちの料理ショーの特選素材に選ばれているのですね。驚きました。
- 甘辛 正直自分には「こってり」との違いはあまり分からなかったです。同時に開けていないので、食べくらべてみたという訳ではないのですが。基本のベースは「こってり」「甘辛」「あっさり」ともに変わらないです。どの部分を強くするかの違いくらいですね。
- あっさり あっさりと書いてあっても浅漬けがちょっと辛いとは全然違います。しっかりキムチしています。自分としてはあえて選ばなくてもいいかなという感じ、キムチを食べるのであればしっかりニンニクが効いて甘辛がたのしめる「こってり」を食べたいなという感じです。
間違いないキムチが食べたいと思う方へはおススメできると思います。