働かないおじさんの恐怖
今日は思いついてことをただ何となく書いていきます。
タイトルから皆さんの職場でもいるなーって思ったのではないでしょうか。今日は働かないおじさんの特徴をあげていこうと思います。
『やたらとタバコを吸う』
落ち着いて席に座っていることが苦手な働かないおじさんは、よくタバコを吸いに出かけます。最近は職場でタバコを吸うことができなくなっているので、喫煙所に向かいます。
これ、働かないおじさんの格好の避難所となっています。未だにタバコを吸うのは休憩とは別のような雰囲気がありますよね。
これに乗っかって働かないおじさんはよく喫煙所へ出かけます。まるでそっちが職場じゃないかというくらいに。
タバコを吸わない人間からすると、タバコを吸う人は働きたくないから高くてコスパも悪いタバコをすうのではないかと疑いたくなるくらいです。
『なるべく自分の責任を小さくしようとする』
これ、自分の守備範囲をできるだけ狭くしようとする人いませんか?気持ちはわかるけど、野球でそれしたらみんなから総スカンを食らいますよね。
野球ではできないですが、仕事場、とくに事務仕事だとこれがまかり通ったりします。これは上司も問題がありますが、仕事内容ってそれがどのくらい大変か見た目ではなかなか判断が難しいものです。
働かないおじさんはそこを天性の嗅覚というかこれまでの経験からうまく逃げることに長けています。
『人の責任だと気が大きい』
基本的に小心者ですが、こと自分に責任が及ばないときは口が立ちます。と言っても言っていることは現実を見ていない絵空事が多いのですが、聞いてる方はけっこうげんなりします。
「だったら自分の仕事でそれをやれよ」といいたくなりますが、仮に言ったとしてもなんやかんや言い訳をして決して自分から動くということをしません。
『仕事と関係ないとやる気あり』
ただ、こんな働かないおじさんですが、仕事以外であればやる気があります。スポーツの監督をしていたりするからビックリです。
職場でこれで人に何かを教えることができるの?と思いますが、仕事を離れた彼らは別の人間と考えたほうがよさそうです。
『人のためには動かない』
基本的にチームとは自分に楽をさせてくれるものくらいに考えているので、自分がチームに貢献するという考えがありません。
なので、人が大変そうでも決して自分から手伝うということはありません。その代わり、自分が大変な時に人の手を借りることになんら抵抗を感じません。
さらにすごいのが自分の仕事であるのに手伝ってもらう人間への説明が適当です。いい加減な説明なので問いただすと不機嫌になるというまるで中学校のヤンキーのようなおどろくべき精神性をお持ちです。