ファミマスイーツ第二弾 安納芋のモンブランプリン
季節感も何もあったものじゃありませんが、タイトルからしておいしいですよね。
正直安納芋だろうが紅あずまだろうが違いが分かることはないと思うのですが、安納芋ってなんだか期待を掻き立てる響きですよね。
そんな安納芋のモンブランプリンの評価は以下になります。
・コスパ ★★★ 3.0
・味 ★★★★ 4.0
『まず夢のタッグ』
まさか馬場と猪木じゃないんだから、プリンとモンブランにタッグ組ませるのは反則ですよね。もう、それだけで成立しちゃいますもの。
確かにこれまでも多用されてきた客寄せ感はありますよ。でも往年の名プレーヤーのタッグと言われればどうしても手に取らない訳にはいかないのですよ。 「涙」
そして、多用されるってことはあれですよ。ほらっおいしい、言わんこっちゃない!
お店で見かけたときの手に取らせてしまう感が半端ない。これ見て素通りはなかなかできないインパクトがあります。
『それなのにビター』
下のカラメル けっこうビターです。こういうの大好きっ!
おじさんをきゅんとさせてくれます。「気持ちが悪い」
確かに上の層が少し甘すぎるきらいはあります。でもこの最下層の野郎がうまいこと引き立て役になってくれているのですよ。
例えるならそう ・・・・・でてこない!!
うまい例えが見つからないのですが、気持ちのいい苦さが最後までいい塩梅に食べ進めさせてくれます。
『芋プリン見直した』
正直これまで芋プリンってたいしておいしいとは思わなかったのですが、単体では大したことなくてもコンビやグループを組むことで開花するってことがあるのだなと思う作品でした。
単体アイドルではちょっとという子がAKBなどのグループになることで、自分の持ち味を見つけたというようなそんな商品に仕上がっております。
ファミマスイーツまだまだ底知れぬ猛者たちが控えているので、この先も楽しみにしております。