コスパとグルメと私

島根からコスパ、グルメ情報、地方に住んで良かったと思える情報をお伝えします。

柿ウィスキー

 世の中にはうまくハマるものとハマらないものとがあると思います。本日はその中のハマるものを紹介させていただきます。

 

 お題のとおり、柿+ウィスキーでございます。この子達が合うのを発見したのはホントに偶然でした。というのも、毎晩晩酌はしておりますが、ウィスキーをたしなむことがなくて、これまではビールか日本酒、焼酎といった具合でありました。

 

 以前、ウィスキーを飲んだことがあったのですが、その時は、ウィスキーといえばロックでしょうという考えからロックでいただいておりました。ロックも本当にウィスキーを好きな方からしてみたら王道の飲み方なのだと思います。ですが、私、外道も外道ウィスキーを語る資格もなにもないものがいきなり、「うん、これはうまいっ!」とはなかなかいかないものなのです。

 

 本当であれば、ロックでちびちびやりながら、葉巻なんぞを吸うのがかっこいいのかもしれませんが、私の酒の飲み方はあくまでも料理、食べ物が主で、酒はそれをおいしくいただくための調味料と言っては語弊があるかもしれませんが、少なくとも主役ではないのです。

 

 なので、ウィスキーもなるべく安いものをいただきます。この先、お金に余裕がでてきたら「山崎12年」だの「ローヤル」だのこだわってみるもの楽しそうではありますが、いまのところは、「ブラックニッカ」これできまりなのであります。

 

 この「ブラックニッカ」あのNHK連続テレビ小説「マッサン」こと竹鶴政孝さんの作ったウィスキーのようですね。ようですねというのはそういううんちくめいたものは勢いでかくこのブログには似合わないので、そこんところは適当にさせていただきます。

 

 ただ、ちょっと気になるのは、原材料のモルトとグレーンっていったい何だろうと思ったのです。モルトシングルモルトとかサントリーモルトとか麦関連のなにかだとは思うのですが、さらにグレーンときたもんだ。グレーンについては小中高でも習ってこなかったと思うのですがいかがでしょうか。

 

 正直、さらに安いウィスキーを探せばあったのです。香料とかでウィスキーっぽく風味付けられたやつが、ですがこの先そっちに流れる可能性は否定できない。いやむしろその可能性は高いのですが、やはり最初の入りは安いながらもモルトとグレーンで作られたやつで入りましょう。ということに落ち着きました。さながら日本料理に弟子入りするのに大戸屋行きますはないでしょうといった具合でしょうか。

 

 ここまで、書いてみてモルトとグレーン読んでいる方も気になってきていると思います。私も気になったので、さっとググってみます。えーどれどれ

 

 モルトウイスキーは大麦の麦芽を発酵させ、ポットスチルという銅釜の単式蒸溜器で2回蒸溜してつくります。風味の個性が強いため、ラウド(声高な)スピリッツと呼ばれます。オークの樽で熟成することにより、深みが増し、樽由来のさまざまな特徴が加わって複雑で豊かな原酒となります。

 

 グレーンウイスキーは、トウモロコシ、小麦などの穀類と麦芽を原料として発酵させ、連続式の蒸溜機で蒸溜します。風味が軽い穏やかな性格のため、サイレント(静かな)スピリッツと呼ばれます。グレーンウイスキーもやはり樽で熟成されます。

 

 だそうです。これをブレンドしたものを飲んでいたわけですね。納得

 

 まあ、ここんところは暇があったら読んでください。ところで本題に入る訳ですが、ウィスキーって結局酒の肴は何があうという話なんですわ。前置きが非常に長くなりましたが

 

 その、合うものの代表格に「柿」をあげたいというのが本日のブログの趣旨なんや「なぞの関西弁」

 

 ウィスキーを飲んでいて、これ絶対甘いものに合いそうというのが、私の感想でした。そして、ただ甘いものだけでもダメだぞ、なにかこう自然な甘さ、そう果実の甘さが良いと思う。そして、これは酸味が強いのはよくない。むしろちょっと甘ったるいのをウィスキーみたいな燃えるような強い酒で流し込みたい。という願望を満足させてくれるものでないといけなかったのです。

 

 答えは身近にあるものですね。その答えは柿でした。おめでとう柿。

 

 以来、毎日これで一日を締めております。今日も頑張ったし柿とウィスキーがうまい

 

 

子どもの少年野球を趣味にする

 このお題、カテゴリーをどこにするか迷うところですが、コスパにしてみました。後ほど変えるかもしれません。

 

 さて、小学生の子どもさんがいる家庭もたくさんあると思います。「当然か」

その中で、地元の小学校単位で活動している少年野球やサッカーなどに入っている家庭ってどのくらいあるのでしょうか。統計まで調べていませんが、自分の感覚からもうしますとだいたい3割くらいの家庭がなんかしらのクラブへ入れているのではないでしょうか。

 

 うちはちなみに、お題にあるとおり野球をやっております。自分が中学校まで野球をしていたので、その影響がないともいえないのですが、ほとんどは嫁の実家で甲子園につれていってもらったことが大きいかなと思います。

 

 まあ、それはそれとして、この少年野球、案外コスパに優れているなと最近思うようになりました。それは

 

 

会費が安い

 まずはこれです。なんかしらの習い事をさせることを考えたらあっとうてきに安上がりだと思います。うちのチームの月会費が3,000円、年にすると36,000円ですか、これだけ見るとそれなりに払っているように感じますが、例えば法人としてやっている空手を例にあげると月会費が8,800円、そのほかに年会費が11,000円かかるとあります。

 

 空手には空手にしかない良さがあると思うので、一概に言えないのは当然ですが、単純にコスパの面から考えると年36,000円116,600円の差はなかなか大きいなと感じてしまいます。

 

 このほかにも法人が運営するクラブなどでは合宿などもあったりすると思うので、実際にはもっとかかると思います。最初、子どもが野球チームに入りたいといった時には正直かんべんしてと思ったものでした。なぜかというと、自分の住んでいる田舎では、親も率先して練習を手伝う風潮がありそれになじめないのではないかというそこはかとない不安があったあらです。

 

 

 

親もつきそうという効能

 最初は、ほんとにめんどうでした。いや、正直今もだいぶめんどうです。そりゃそうです。金曜日まで働いてやっと休めると思った土日が子どもの練習のつきそいでは、まいってしまうとおもっていました。

 

 ですが、やっていくうちに少しずつ気持ちの変化があらわれてくるようになってきました。子どもって大したもので、運動神経がたいしたことない我が子でも一年も続けていくとそれなりに形になってくるものです。

 

 そして、一年くらいたつと試合でも少しづつ使ってもらえるようになってくるのです。やはり、自分の子どもが試合にでるとなるとがぜん張り切ってしまうのはどこのご家庭もだいたい同じなのではないでしょうか。少し試合にでるようになると次はもっと打席が回るようにしてやりたいと思い、家で練習のまねごとのようなことをやってみたり、これに熱が入りすぎて子供が泣き出すということもままあります。「ご注意を」

 

 練習のつきそいなので、そこまで体に負荷がかかるようなこともなく、ボール拾いやグランド整備をやる程度で、拘束時間がながいこといがいはそれほど苦痛に感じることはなくなってきております。

 

 ただ、コスパ術としてあげたのはそのことではもちろんないのです。コスパ術になっているなと思ったのは、お出かけの回数が各段に減ったことによるのです。

 

 いや、実際には練習試合や大会参加で、出かける回数はむしろ増えているように感じる時期もあります。ですが、普通のおでかけであれば、おみやげをかったりだとか、入場料があったりだとか、飲食はレストランでだとか、それなりに費用がかかっていたのですが、こちらの場合は原則、弁当持参でみんなでそろって出発、帰還とお金を使う機会がはっせいしないのです。

 

 これに気が付いたときは、はっとしました。「なにこれ、コスパいいじゃん」これで少年野球やだなと思っていた気持ちがぐっと楽になりました。やばい、お金たまっちゃう。いやん的な

 

 

 

 

実は勉強時間も確保できる?

 最後にこれは微妙なところですが、長い練習時間をぼーっとすごしていてもなんなので、最近はオーディオブックを聞きながら練習を見ることにしています。なかなかオーディオブックに集中することはできないので、難しい内容のものはむきませんが、小説であったり、エッセイのような軽い内容のものであれば時間を有効活用することもできるようになってきました。

 

 これまでは、オーディオブックも聞く時間をとることが難しかったので、4~5時間とれるようになると一日一冊くらいイケてしまうというありがたい効果が発生しております。

 

 世のお父さん方には、めんどうだとは思いますが、そこまで毛嫌いせず子どもに好きなこと、できれば地域で活動している団体に入れて、やらせてあげてみてはどうでしょうか。

もうFXなんてしないなんて言わないといけない

 ブログを始めたころは、毎日更新しないとイケにように感じていたけれど、今はこれは書きたいなと思うことが出てきたときに書けばいいと思っています。

 

 そんな訳で、今回は自分の失敗談というか、過去の過ち、現在進行形で語りたいと思います。

 

 自分が投資を始めたのはちょうど10年くらい前のことです。そのころは今のようにいい投資情報を無料で提供してもらえるツールが少なく、ブログや雑誌などから情報を得て自分で試行錯誤していました。

 

 ちょうど、アベノミクスのはじまりこのころでもあったので、今考えると怖いものなしだなと思うけれど、レバレッジを利かしたCFDという差金決済取引をやっていました。これを書いていても、あらためて、ほとんど素人がおそろしいことをするなと思います。

 

 これがビギナーズラックの恐ろしいところというか、大当たりし、その年だけ年収が二倍になるようなおいしい目をみさせてもらいました。

 

 そこで調子にのったのがいけなかった。自分に相場を見る目があるように勘違いしてしまっておりました。

 

 いまであればそのお金をインデックス投資にまわして、着実に増やしていったであろうと思うのですが、そのころ読んでいたブログの影響などから、FXへシフトしていってしまったのです。

 

 まさに、絵にかいたような投資の失敗談のようですが、FX投資あっている人はいるのでしょうが、自分には合っていなかったのだと思います。FXでうまく売り抜けられるとはさすがに考えていなかったのですが、前出のブログの影響などから、トラリピならばこれは安定的に稼げるのではと勘違いしていたのです。

 

 トラリピというのは、マネースクウェアが提供している売買手法なのですが、小さい値動きでちょっとずつもうけをだすスタイルに安心して、根本はやはり差金決済だということが見えていませんでした。

 

 その時は、これで安定収入が稼げるとかなり本気で信じておりました。ポンド円でポジッションを持っていた時に、値が自分の思っていた値幅から大きく外れて含み損が増えていきました。これはなかなか恐怖でした。

 

 結局、その恐怖に耐えられなくなって決済し、多額の損を出してしまいました。ここでやめられればまだよかったのですが、ここで出した損を同じFXでとりかえそうとかんがえてしまったところが、ホントに浅はかだったなと思います。

 

 ちょうどそのころ出てきたトルコリラ金利も高いしということで飛びついてしまったのです。ちょうど今も絶賛値下がり中ですが、新興国通貨おそるべしです。これで儲かった人ももちろんいるのでしょうが、その儲けは今の自分の含み損からきていますから明日は我が身と思ってきをつけてください。

 

 ありがたいことに、株の方は個別株投資でもそれなりにうまくいっていたため、今のFXの含み損をすべて決済したとしてもマイナスになることはないのですが、本当に苦い経験です。今も、FXのトレード画面を見て、自分をいましめています。

 

 けれど、いい経験にはなったと思います。FX口座は現在、徐々に縮小させており、いつかの段階で完全にポジションをなしにしようと思っています。

 

 行動するのは早いにこしたことはないのですが、投資はギャンブルではないというをいましめで持っておかないと大変なことになることを経験しました。バビロンの大富豪にも「よく知らないもの投資してはいけない」というようなことが書いてあったと思います。

 

 そのころの自分としては、よく知らないとは思っていなかったので、買ってしまったのですが、経験すると分かります。ああ自分は素人だったのだなと、今も毛が生えた程度ですが、以前よりはだいぶ慎重になったと思います。

 

 今の世の中、投資をしないということは、それ自体がリスクとなっている面もあると思います。ただ、投資にもやはりリスクはつきものなのです。この投資に仮に失敗したとしてもなんとか立ち直ることができるようにしておかないといけないですね。

 

 

 

面倒くさい手続きをどうやって終わらせるか

 今回の話は、解決している話ではなく、ブログを書きながら考えてきたいと思います。

 

 面倒くさい手続きってまず、何のこと・・・って、思いますよね。これは、文字通り行政手続きなどの各種手続きのことです。

 

 マイナンバーや、今ならコロナのワクチン接種の申請、確定申告などもこれに入ります。

 

 これ以外にも、やっておくといいけど、めんどくさがってなかなかできないことって案外、多いのではないでしょうか。

 

 私は、ものすごいめんどくさがりなので、できれば自動でそういったことができるといいなと思ってしまうタイプなのです。なのにIT関係にもうといので、ネットを使っての申請などもなかなか踏みだせないです。

 

 ただ、最近はやりのFIREムーブメントに乗っかろうと考えてもいる自分からすると、このメンドクササとの戦いはけっこう重要な戦いであると位置づけている訳です。

 

 人間、自分とたいして関係ない芸能人のゴシップを見ることなどには労力がさけるけれども、こと自分のこととなるとこれが難しいのですからやっかいなものです。

 

 同じ一日24時間を生きる人間に、ある程度年数がたつと、もはや決しておいつけないと思うほどの差が生まれてしまうのもこのへんにあるのだろうと考えてしまいます。

 

「関心の輪」と「影響の輪」

 

 成功哲学などで、紹介される「関心の輪」と「影響の輪」ってやつです。「あってる?」

 

 毎日を日々たんたんとすごしていると、まずこの「関心の輪」につかまってしまうことうけあいです。なぜかというと、スマホという超便利なツールが最も身近にあることがその一番の理由だと思っています。

 

 スマホ一台あれば、そこは映画館にも自宅のテレビの前にも、漫画喫茶にもなりえてしまうのです。それに加えてLINEやメールが入ってくる。これで、「関心の輪」につかまらないでいられようか。いや無理だと思います。

 

 では、スマホを手放そうと簡単にそれができれば苦労はいたしません。っていうかそれまず無理ですから。

 

 そうするとスマホからコントロールされるのではなく、逆にスマホをコントロールするということが大事になってきます。この時かんがえられるのが、スマホをボックスの中に入れて一定時間そのボックスが空かなくするというやつが考えられます。

 

 YouTubeなどでもよく紹介されていますが、これもいい方法だと思います。ただ、そもそもメンドクサイ手続き自体にスマホを使いたい場合が多々出てくるというのが、困った。

 

 そうなってくるとボックスに入れる案は、消去されるわけです。なら、意思の力で頑張ってみる?ノンノンノンンオン  これは医師の力でも意思の力でも難しいでしょう。そもそも、ユーチューバーなり、コンテンツ制作者は、悪い意味ではなく、いい意味で我々を「関心の輪」に引き込んで来ようとしている訳です。それに抗おうなど意志の力の無駄遣いだとおもわざるをえません。

 

時間というお金を払っている

 

 では、いったいどうしたらいいと思いますか。そのためには「お金を払っている」と考えてみることにしてはどうでしょう。

 

 どうでしょうと言ってるのは、まだ自分でもここで考えただけで、実践にいたっていないためです。

 

 各種コンテンツを見たり、遊んだりすることは要は時給を払っていると考えられると思うのです。映画を見たらだいたい2時間くらい、自分の時給から考えて2,000円くらいでしょうか。「だいそれてるな」

 

 でも40代サラリーマンだとこんなかんじではないでしょうか。そうすると映画一本についやす費用は4,000円となります。ちょっとおしいですよね。

 

そして本題

 

 続いて、この考えは、面倒な手続きのところへもそのまま使えるのではないかと思うのです。この手続きは○○円の価値があると意識のなかで現金化してみるのです。そうするとそれはもう副業をしているのとさして変わらないというか、もはや副業そのものといっても過言ではないんじゃないかと思ってしまいます。「過言だろ!」

 

 しかし、FPを勉強したりしてみるとこの日本という先進国では、ホントに充実した社会保障や各種税金の控除制度などがあります。これらをめんどくさがって使わないのと積極的にとりにいくのとでは結果はたいへんなこととなるのは想像できますよね。

 

 さらに行政以外の制度も割引制度や、ポイント制度など民間が行っているそういったものも、ものすごく充実しています。これらをうまく使いこなすことって、副業をするよりも確実にわれわれのふところを温めてくれることにつながるのではないでしょうか。

 

 ただ、なかにはめんどくさいだけで、時給に換算しても割りに合わないものもあるので、そこんところは気を付けながらやっていきたいものですね。

 

 

 

 

 

 

 

我が朝活の最大の障害となるものとの付き合い方 ~YouTubeを見ないための方法~

 久々にブログに帰ってまいりました。

 この間非常に頑張ったと思います。簿記2級への挑戦、それからFP3級試験への挑戦。なかなか長い道のりでした。

 結果としては簿記2級は3回挑戦しましたが、資格取得までには到達できませんでした。その後FP3級へ挑戦し、こちらはまだ結果がでておりませんが、おそらく受かっているであろうと自負しています。

 簿記2級のほうは受かることはできませんでしたが、簿記の考え方などを学ぶためにはひじょうに役に立ったと思います。この経験はこれからの自分の人生にかならずプラスとなるものと感じました。また、機会があれば資格試験にも挑戦してみたいと思います。

 FP3級は受かった前提でお話をさせていただきますけれど、リベ大の両学長がすすめているように、これも非常にいい勉強になりました。

 お金のことを全般的に学ぶことができて、さらに資格取得もできるのですからお得な資格だと思いますよ。あくまで受かっていたらの話ですけど(笑)

 

朝活の障害となるもの

 

 そんなところで、そろそろ本題に入りたいと思います。資格の取得試験など朝活をしていると、いろいろな誘惑がでてきませんでしょうか。いや、でてきますよね。でてくると言ってください。水が低いところに流れていくように、人間も誘惑に弱いと思わせてください。

 

 自分の場合は朝活でつい、流されてしまいがちなのが、そうYouTube様」そのひとなのです。人じゃないけど。

 

 このYouTube様、いっかいつかまってしまうと、長い、最短でも30分はつかわれてしまうのです。朝活の30分はひじょうに大きいというのは、朝活業界では当然のことと認識されていると思います。「朝活業界って」

 

 これを人の意志でやめたいと思っても、そうそうやめさせてくれるものではありません。むしろやめさせてくるれるという動画をみるのにはまってしまうのがオチでしょう。

 

YouTubeを見ないために

 

 自分の場合、このYouTube様との関係をきることは無理だとさとっていましたので、せめて朝活では見ないようにすることができないかとかんがえたのであります。

 

 そこで、自分の朝活時の行動をみてみると、勉強やブログでパソコンをあけたときについでにみてしまうということが、あっとうてきに多いことに気が付きました。

 

 これに気が付くと、解決策をかんがえることができるようになります。スマホで見るYouTubeは朝活のしょうがいにはなっていないのです。これは助かりました。ノーライフ、ノーYouTube様の私からすると完全YouTube断ちはつづかないであろうことが明白でした。

 

 そこまでわかってしまうと、後は簡単なことでした。グーグル先生へお願いして、YouTube様を見れなくする方法を検索しました。

 

 そうすると、やはり世の中の迷える子羊たちに有益な情報を無料で提供してくれる清教徒さまたちがいっぱいいるのですよね。その中から何件か見ていきますと、どうやらパソコン上でYouTube様を一時的に見られなくする方法があるようなのです。

 

パソコン上でYouTubeを見れなくする方法

 

 その方法とは、「SiteBlock」というアプリを入れるだけ。入れるだけなんです。

 

 このアプリ、当然無料です。「なにそのどや顔」

 

 正確にはグーグルクローム拡張機能をつかうためのもののようです。そしてその拡張機能というのがサイトブロックというなのとおり、指定したサイトをブロックすることができるという機能なのです。

 

 もっと早く知りたかった。そしてもっと早く検索しておけばよかったと正直思いました。これをもっと早く知っていれば、時間をもっと効率よくつかうことができたと思うと少々残念ではありますが、まだまだこれからでございます。

 

 ようはここで大事なことは、うまくいかないと思うことにはちゃんと原因があって、その原因を取り除くための方法がなにかしらあるということが大事なので、ございます。

 

原因が分かれば対処できる

 

 今回は、その原因がすぐにわかったことで、すばやく対処することができました。この反応をいかに早くしていくかにこれからの自分の腕の見せ所かもしれないなとおもいました。

 

 そして、その原因をさぐりあててしまえば解決策はたいがいグーグル先生がご存じでございます。

 グーグル先生にこたえられない質問など、恋の病に関することくらいなのではないでしょうか。

 

 そして40もとうに過ぎた親父からしてみたら、もはや恋の病にわずらうことがありませんので、もはや無敵ということがわかったところで、ブログ再開第一回目の記事とさせていただきます。ありがとうございました。

 

 

資格試験の合格技術を読んで

 いやあ、ブログ更新できていませんね。すみません。「だれにあやまっているの?」

 

 簿記2級試験、なかなかてごわいでごわす。

 

 そんなこともあり、資格試験の勉強のやり方を学習する方法を知るため、こちらの本を読んでみました。

 

 最初に感想から入るとなかなか実践は難しいで、これ、といったところでしょうか。ただ、全てを実践することは難しくても、自分なりにアレンジして活かしていくことはできると思いますので、本の内容のアウトプットも含めて紹介させていただきます。

 

 まず、著者は多田健次さんという方です。なんでもこの方、資格試験の学校の先生とのこと。ならば、試験勉強に関しても十分な知識、経験を持っていることでしょう。

 

 ご自身も8年間、難関として知られる公認会計士試験を受けておられて、その失敗からも本書にその経験を活かして効率的な勉強法を紹介されています。

 

 早速内容についてです。

 

時間配分

 

 先生のおっしゃることには、受験までの勉強期間を、基礎期、応用期、直前期にわけろということだそうです。そしてそれぞれに振り分ける時間配分は、2:2:1。この割合で期間を分けて、基礎期はインプットに割合をさいて、応用期、直前期に移っていくのに合わせて、問題集などアウトプット重視に変えていくという方法です。

 

 択一選択式のテスト勉強であれば、基礎期はインプット7割、アウトプット3割、応用期にはインプット5割、アウトプット5割、直前期にはインプット1割、アウトプット9割といったような感じです。

 

 なるほど、たしかに基礎期の全く理解できていない中で、問題集を解いていってもあまり効率的とは言えないですものね。

 

インプット法

 

 続いて、この方独自のインプット法に5回転学習法、12回転学習法が紹介されています。5回も12回も考え方は一緒なのですが、12回法は5回では覚えきれない場合や覚えるのが苦手という方への最終奥義的な技ともいうべきでしょうか。かなりハードル高いなと感じながら読んでおりました。

 

 5回転学習法やり方としては、一回目はさらっとなるべく早く読み、2回、3回と回を増すごとに、1回目で重要としていた箇所だけをじっくりと読み直していくという方法です。

 

 この方法、やり方は少し違うものの、他の勉強法の本でも同じような方法を紹介されていたので、かなり信ぴょう性が高い方法なのだと思いました。

 

 特に4回目は忘れているところなどを感情を込めて覚えなおすなど、細かな点も注意されています。どうやら、なんで3回も読んだのに俺は忘れてしまっているんンだ~とか感情を湧きあがらせて記憶に定着させようということだそうです。

 

 勉強法の本もこの本で3冊目くらになるのですが、3冊目ともなるとやっぱり重要なところは似通ってくるところがあるのだなと今回勉強になりました。

 

 ちなみに、12回転法だと、最初の16日間で200ページのテキストを8回読み、その後の16日間で4回読んで記憶に定着させるというもので、さすが最終奥義「俺が勝手につけただけ」だけあってハードルもすごく高いです。

 

覚えることにはいろいろな方法がある。

 

 エビングハウス忘却曲線もほかの本でも出てきますが、覚えたその日じゅうに一度覚えなおす。できれば寝る前、そして起きたときにも覚えなおして、寝る時間をはさんで覚えると記憶に残りやすいなど、実践的な話もたくさん出てきます。

 

 結局はたくさん勉強しろという箇所も結構出てきて、そんなにできねーよと言ってしまいたくなることもけっこうあるのですが、それで投げ出してしまっては元も子もないので、話を戻します。

 

 このほか、スケジュールの立て方、ポストイットの使い方、マーカーの使い方など細かな部分にまで、話が及んできて、この方法を実践することを学ぶのが勉強になっていまってないかと思うことも正直あります。

 

 ただ、図を書いて覚えるというは、自分でも納得するところがあって、文章だとなかなか入ってこないことが、図解してみると妙に納得できてしまうことがあり、「あれぇ」これって結構使えるなと感じました。

 

 偉そうに、ちょっと批判めいたことを書かせてもらうならば、主となる方法をもっとしっかり書いて、ポストイットなどの方法はそんなに丁寧に紹介する必要ないのかなと思いました。なんか書くことがなくなってきたから載せるかみたいな感じがいなめません。「すいません失礼ですね。」

 

 しかし、重要かつ即生かせる項目度順にAからCまでのランク付けをしてくれるなど、やさしく配慮されたところも多く、資格試験などを考えている方は一度読んで見られてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

最近のCMはなかなかですよね。JA共済、有村架純と浜辺美波

 いつもくだけた内容ですが、今回はそのなかでもとっておきにくだけてみたいと思います。ほんと、どうでもいい内容なので、ご了承ください。

 

 ほんわかとニヤニヤしたいって時が誰にでもあると思うのですけれど、そんなときにこれを使っていただいたら最高なので紹介させていただきます。

 

 TVCM自体はみたことないのですけれど、YouTubeにはよくあがっているのですよね。「不思議!!」表題に書いた通り、JAの共済のCMなんですけど、これがほんとほんわかとするので、世の疲れたお父さんたちに見ていただけたらと思います。

 

 なんといっても、カワイイですね。今、大人気の二人なので当たり前ですが、それにしてもカワイイ、この家のお父さんうらやましすぎる。嫁に行くときにボロボロ泣いてしまうこと間違いのない二人が、風呂上りにたわいもないことを話題にしてまったりしているというCMです。

 

 けっして共済を勧めるCMにはなっていないので、安心してご覧いただけると思います。よくTVで見かける方のJA共済CMの裏側みたいな感じで取られています。

 

 この二人の掛け合いがなんともほほえましくて、たあいもない内容で、脳の疲れを溶かしてくれているように感じます。

 

 「こんな出来上がった状態の風呂上りなんてねーよ!!」と、女性の方々は思うのも知れませんが、そういったことはとりあえずおいておいて、何となく見て、クスッっとしていただけたらよろしいかと思います。

 

 人のどうでもいいような動画を見て癒されるって、なかなかないので、紹介させていただきました。本日もがんばっていきましょー。

 

浜辺美波 カレンダー 2021.04-2022.03

浜辺美波 カレンダー 2021.04-2022.03

  • 作者:浜辺 美波
  • 発売日: 2021/03/02
  • メディア: カレンダー
 

 

 

僕だけがいない街

僕だけがいない街

  • 発売日: 2016/08/03
  • メディア: Prime Video