コロナが流行って逆によかったと思えること。逆転の発想
コロナウィルスいやですよね。「ほんと迷惑だわー」とみなさんお思いのことと思います。私もいろいろな活動が制限されて正直げんなりしております。
ただ、ここで単純にいやだいやだを受け入れてしまうのもどうかとおもったりするのですよ。
物事に反応的に過ごすのがはたして大人のあるべき姿なのだろうかと、いいオヤジはそこであたふたしないのではないかと、ここで別の視点で見ることも大事なのではないかと思ったりしました。
それで、考えてみるとけっこういろいろあったりするんですよね。それこそ、けっこうびっくりするくらいでした。以下に紹介してみます。
職場の嫌いな人に仕事以外で会わなくて済む
これなんかどうでしょう。嫌な上司と忘年会とか楽しめないですよね。それにさらにそのための出費なんて、まっぴらごめんだと思うのですが。
別に嫌いな人なんかいないという方については、忘年会ができなくて残念と思っているかもしれませんが、でも大丈夫、少人数で集まる分にはまだ制限されていないところが多いので、気の合う仲間どうしで楽しんでください。
仕事でも嫌なのに、プライベートの時間まで嫌な人間と付き合わなくてよくなったのはコロナのおかげかなと思いました。
お金がたまるようになった。
これもけっこうあるあるなのではないでしょうか。gotoなどもありましたが、基本的に遠出しづらい雰囲気があり、家に引きこもることが多くなったと思います。そうすると必然的にお金が自然とたまってくるように感じます。
旅行など遠出って、かなりの出費だったんだと思わされます。一般的な遠出として、東京までディズニーランドへ行ったとして、家族四人で出かけると、飛行機代、チケット代、飲食などなど合わせると10万円ではおさまらず、20万円ちかくになるのではないでしょうか。
もちろん、その分楽しいのでいいんですが、20万円ときくと、なら近所の公園でもいいかなと少し考えてしまいます。
普段混んでいる病院などで待たなくなった。
つい最近思ったのがこちらです。仕事帰りに花粉症の薬を出してもらおうと耳鼻科へ行くと、以前はそりゃわんさわんさと人が待っていたものですが、コロナが流行ってから人が減りましたね。
耳鼻科などは飛沫感染のリスクを考えると敬遠されがちっていうのがあると思うのですが、これはいつも30分くらい待たないといけなかったので、助かりました。
皮膚科などはあまり関係ないようで、引き続き混んでいましたが、美容院の予約や、歯医者の予約なんかも普段より取りやすくなっているのではないでしょうか。
物事のいい面を見て生活するってのが、かっこいい大人の生き方と思って、コロナ禍のいい面を見つけて、生活できたらいいなと思います。
ちょっと休憩は一生休んでしまうのだ。みんなそうだと言ってくれ
朝活していると、「自分を変えている。自分は頑張っている」と自覚できて充実感がありますよね。ただ、そんな朝活もしばらくがんばっていると、自分にご褒美的に休憩をはさみたくなってくると思います。
その休憩もほんのちょっとですめばいいのですが、大概自分が思っている以上に時間をとってしまうということが起きてきます。今回はより朝活を充実させるために、どういう方法で臨めば、朝活の集中力を切らさずに最後まで成し遂げられるかについて考えてみたいと思います。
自分は、朝活をしていますが、夜の方が集中しやすいという方は夜活用としてご覧ください。
朝活に取れる時間ですが、おそらく2時間くらいが最大になるのではないでしょうか。私の場合は朝4時半から6時半が基本の朝活時間となっています。なんせ夜9時台に寝る習慣になってしまっているので、自然とその時間に起きるようになりました。
さて、本題の朝活ですけれど、冒頭に書いた通り、しばらく勉強なり作業なりを進めていくとちょっと休みたいなと思う気持ちが生まれてきます。
ここでストップ 「今です」このときにどう行動するかで、その日の朝活がうまくいくか、消化不良と終わるかが決まってきます。
この休憩方法の一番悪い例として、あげるのが、私も大好きYouTube様です。これはもうある意味さすがのひと言しか出ません。作業や勉強の方にこれだけの集中力と持続力がでたら成功すること間違いないだろうと思っちゃいます。
それだけ、YouTube様には引き付ける力がおありになる訳です。例えるなら、水着美女がたくさんいるジャグジーみたいなものでしょうか。そりゃ、一度はいったらそうそう出てこれなくなるわけです。
このジャグジーに入らないためには、YouTube様を削除してしまうのが一番いいのであると思いますが、それはそれでハードルが高いと思います。なので、実践しやすい方法としてこんなことを考えてみました。
あえて、動画で勉強をしてみる
動画に対しては動画で対抗してみるという方法です。これは、書いたり、読んだりってやはり見る、聞くにたいして労力がかかるものだと思うのです。YouTubeが強力なのもまさにここで、YouTubeでやっていることを「全て書き出しなさい」と言われたら、どうでしょう。なかなかYouTube見る気にならないのではないでしょうか。
そこで、頭が疲れてきたなと感じたら、動画で勉強できることにシフトしてみるのです。私の場合は今、簿記を勉強しているので、通信教育のクレアールの動画講義を流します。普段は2倍速くらいで聞いているのですが、疲れを感じている時はこれを1倍速にして、ゆっくり見るという方法で勉強します。
このとき、あくまでも休憩のつもりですので、この時間をつかってちょっとストレッチなどをしてみるのもおススメです。
体を動かしてみる
次に有効であると考えるのが、体をうごかしてみることです。私はブロガー兼空手家でもあるので「ちょっと兼なんとかって言ってみたくなった」頭の疲れが出てきたこの時間を使って、空手の自主練習時間に充てるという方法をとっています。これもなかなかいい方法だと自分では思っています。
体を動かすことで、血の巡りが良くなり、脳も活性化されるように感じます。その上体も鍛えられますので、一石二鳥以上の効果が期待できると思います。
最後の方法が
普段めんどくさがっていた申請ものをやっつけるです。
これはどういうことかというと、文字通り、急いでいないけどやっておいた方がいいなと思っている申請って結構いっぱいあるのではないでしょうか。
私も実は結構あります。お得だと思って入れたアプリに本人情報を入力していなかった。とか、家計簿アプリにまだ未登録の金融機関が残っていたとか、子どもの学校へ返す文書に親のコメントをつけないといけなかったりとか。
考えてみるといろいろ出てくると思うのですが、仕事から帰ってからこれらをするのは結構めんどくさがって後回しにしてしまっているってことないでしょうか。私はよくあるので、こういったことをこの休憩時間にやってしまおうかと考えています。
このほかに他の人気ブロガーの記事を研究するとかも考えましたが、面白くってはまってしまうという恐れもあるなとこれは、慎重に進めたいと思います。
朝活って始めただけでも、人生をかなり好転させるいいきっかけになると思っています。であるとすれば、これを最大限に生かすことは成功への明らかな前進になると思って日々研究しております。
自分を奮い立たせるためにブログを書いてみる。
どうもおはようございます。
本日はタイトルのとおり自分を奮い立たせるためだけにブログを書いてみたいと思います。
奮い立たせるってなにかあったのかと言われれば、いつものとおり上司におこられ、自分では頑張っているはずなのに、やっぱりたいしたことないのかなと自分に自信がなくなりつつあったことによります。
わかってます。こんなの日常茶飯事におこることであることは、自分も40代で分かっているはずなのですが、やっぱり落ち込んでしまうんですよね。
昔に比べて、今の方が精神的に弱くなっているような気もしているのですよね。おじさんになってきて、怒られることも減り、免疫がなくなってきていることにもよるのではないかと思います。
でも、昔のことをむしかえして、今になって、これどうなんだと言われても、そんなこと万が一にしか起きないし、起きたときに考えればいいことじゃないですか。ともいえずうつうつとしてた日をここ数日過ごしておりました。
こういうことが起きたときに人間努力することに挫折してしまうのではないかとふと気づいたのですよ。「自分なんかが頑張ってもどうせなにも変わらないのじゃないか」という若者がちょくちょく思うあれです。
若者がちょくちょく思うあれを、今現在進行中で思うってことは自分もまだまだ精神的に若いのじゃないだろうかとも思い始めてきました。「おっ、いい調子」
なにかすれば失敗も当然あるし、考え方の違う人間に批判されることもあるさ。それは自分がなにか行動してきたからってことに違いない。
批判してくる人間なんかこの先だっていくらでも出てくるんだ。いい練習になったと思おう。
くじけそうになっても、ルーティンを崩さず自分のペースでこの山を登っていけば、見えてくる景色も変わるってもんだ。あきらめるな自分、おっさんなのによく頑張っているよ。よっ若いね
自分に見切りをつけている人間など、周りにいっぱい見てきているではないか。そう思ったらよくやってるなって思うでしょう?「うん、よくやってるよ」心の声
昨年はブログも初めて、それでも一年続いたじゃないか。簿記3級も合格したじゃないか。ここ一年だけでも積み上げてきたものがあるじゃないか。
そうだ、やってやれ、まけんじゃねーぞ、おじさんをなめんじゃねーってところを見せてやるんだ。と気持ちを高めたところで、今日からまた頑張りましょう。
緑黄色社会って知ってますか?今後ブレイクするアーティスト
五十のほうが近くなったおっさんですが、音楽の趣味は意外と若いのね。というところを見てもらおうという今回、ご紹介するのがこちら「緑黄色社会」です。
男女混成の4人組バンドです。ボーカルもかわいいし、これはきますよ。
ところで、なににそんなにハマったかと申しますと、「Mela」という楽曲を聞いたことが最初ですね。今も聞きながらこれを書いていますが、もともとアカペラが好きでよく聞いていたのですが、そこで歌われていたのがこの曲でした。
曲がいいことはもちろん、グッとくるのが、歌詞!!誰からも頼られるかっこいい彼女?を支えてあげたいという気持ちがうたわれています。
この歌詞を力強い女性ボーカルの透きとおる声で歌われるとなんかこう、おじさんもなんかやっちゃいますよ!!てな気分になること必至です。
「今なんじゃない、メラメラとたぎるこんな僕にもひそむ正義が!!」この歌詞ぐっとくるんでよね。泣きたくなるような、走り出したくなるような、なにかを成し遂げないといけいないような気分になります。
相手はだれでもいいんです。嫁さんでも娘でも自分も誰かのヒーローになりたいと思わせてくれるんです。
毎日を生きていると、自分もけっこう頑張っているなと思いながら生きています。だけども、もうちょっとくらいなら頑張れるかなという感じになりますよきっと。
来年の紅白くらいにはきっと出てくるのではないでしょうか。もちろんほかの曲も聞く魅力十分な曲があるので、一度聞いてみてはいかがでしょうか。なにかメラメラとわいてくるものがあるかもしれません。
目から鱗の貯蓄方法、子供の習い事はこれ!!
どうも、本日はこのことに気が付いたもので早めに文章にしておこうと思いました。
貯蓄は大事だと思っていても、なかなかたまらないというのは皆さま共通のお悩みなのではないかと思っているところです。
でも、だいたいの貯蓄方法ってもうすでに出回っていてもうこれ以上絞れるところはないよー、という方も多いのではないかと思います。
そこで今回は特に家族むけとして、子供さんをお持ちのお宅にこんな方法ありますよということでご紹介させていただきます。自分でも改めて考えてみるとこれってけっこうコスパ術になってるよな、と思いました。
さて、その方法とはズバリ、「地元の少年(少女)部活動に所属する」というものです。
あ、なんだそんなことかと思っていると思います。習い事よりも地元でやっているものなら安いからってことでしょうって思っていますよね。
もちろんそれもあります。それもあるのですが、それ以外にもあるのでもうちょっと読み進めていただいてよろしいでしょうか?
民間でやっている習い事よりも月謝が安い
これについては軽く触れるだけにします。民間でやっている習い事はやっぱり高いというところがネックになってきますよね。スイミングなど施設が必要になるものとか、教えられる人が少ない特別な習い事を子供が希望する場合は仕方ないかと思います。
ただ、やっぱり月1万円くらいはすると思うので、子供のためと思えばなんてことはないかもしれないですが、なかなかの出費であることはいなめないところですよね。
地元主催のものだとわが家もそうですがおそらく、月会費3,000円くらいでやっているところが多いのではないでしょうか。その差7,000円、小学3年生くらいから始めたとして小学校卒業まですると7,000円✖12月✖4年=336,000円になります。
これ、けっこうバカにできない額ですよね。
土日強制的に遠出できなくなる。
地元主催のものは土日が練習日というのが多いと思います。そうすると子供をおいて出かけるということができなくなるため、必然的に遠出が控えられます。
ここのところ考え方ですけど、遠出ができなくなってつまらないなと考えることもできます。できますが、ちょっと考え方を変えると遠出することが減って出費が抑えられるという側面もあることに気づきました。
遠出すると、昼食や場合によっては夕食も外食になったり、家にいる場合と比べると出費がかさむ傾向にあると思います。
年間52週ある内の半分を遠出に出ていたとして、26回、一回の遠出でガソリン代や高速代、食事代、施設利用費などを考えると10,000円くらいになるでしょうか。そうすると年間26万円まるまるとまではいきませんが、それに近い金額になるのではないでしょうか。
時間は確実になくなる。
いい面ばっかり強調していてもフェアじゃないので、ネガティブ情報もここで紹介しておきます。やってみる前からある程度は覚悟していたものの、子供はもとより親の拘束時間もけっこうなものになります。
子供の練習の送り迎えはもとより、試合になれば市外までの送り迎えがあり、毎回人にお願いする訳にもいかないので、けっこう負担になります。
通常は半日練習ですが、試合がある日などは一日かかることもあり、土日に弁当持ちで出かけることも多く、嫁さんにはけっこう負担をかけているなと思っています。
あと、自分の子供のころには想像できないことで、今の子供の部活というのは親がいもついて見ているというのがあります。これにはけっこうびっくりしています。
今のところその同調圧力を振り切っていますが、それもどこまでできるかちょっと悩み中です。
ネガティブ情報もあげればきりがないところはありますけれど、子供にスポーツをさせることは今後によい影響があると思っています。それで、貯蓄にもいい影響があるとなればやらせてみるのも悪くないと思うのですが、いかがでしょうか。
パワハラ、ダメぜったい!!
本日はずいぶんと重いテーマから入りました。たまにはこういうちょっと社会的なネタも扱っていきたいと思います。年齢も年齢なので
さて、一口にパワハラと言っても、その手口にはいろいろな形があることと思います。まず極端に暴力的、ときには手が出る場合ですね。
こういった時は上司、同僚といえども犯罪なので、警察または人事課、しかるべきところへ訴えていただいて、おもいっきり「ぎゃふん」古いか と言わせてあげてください。
つづいて、言葉によって攻めてくる方法ですね。言葉は選んでいるんであろうけれども、内容としては自分をおとしめてくるといった場合もあると思います。
こういった時、対処がむつかしいのですよね。実際自分もこれを経験しておりまして、なかなか対処が難しいと思ったので、今回このことについて考えてみたいと思いました。
こういう上司ってだいたい体育会的な上司が多いのではないかと思うのですが、いかがでしょうか。運動部の先輩後輩のノリがそのまま一般社会まで入ってきてしまっているような、ちょっと痛い人がこういったことをしているようにも思えます。
一見、改革者や正論を主張しているようで、こちらの言い分は全く理解してもらえません。反論は言うだけ無駄であるし、相手の敵認定「私はもうされているかも」を強化してしまう恐れがあるので、お勧めできません。
ここで、大事なのが仕事の進め方についてなんて、ひとつの完全な正解などないということを理解していないと、相手のいいなりになって自分の自己評価を下げてしまい、自信喪失につながるので「それあぶないよ」といわせてください。
相手は意識しているかしていないかは分かりませんが、大の大人を自分のひとことでうろたえさせて、支配できる喜びに浸っていると考えてまちがいないです。「断定的だねえ」
相手の主張を全否定するのって、社会人になってから何回したことがありますか?「えぇ、結構ある?」そんな人は大丈夫。パワハラにあうことなんてないとおもいます。
ほとんどの人は基本的にいい人なので、自分でちょっと違う意見かなーと思いつつも、半分くらいは腹に収めて伝えるようにしていると思うのです。普通それが大人の付き合い方ですものね。
ただ、会社という組織は軍隊的な、または学校的な雰囲気が残っており、上司は上官だったり、先生のような存在となりえてしまうのです。
ここで、体育会的なちょっと幼い頭の上司がくると、相手を全否定して自分のやり方を強制するというパワハラが始まります。
被害がなければいいのですが、まず避けられません。さっきもいったように仕事のやり方に完璧がないのはもちろん。完璧を求めることが生産性の観点から無駄な場合も多々あるので、そういった上司から見たらいくらでもつっこみどころをみつけることができるでしょう。
では、どうするか。まずは人事異動を申し出るのが一番手っ取り早いです。物理的にその上司から離れてしまうのが最高です。
この時、パワハラがあることを人事に伝えてしまうことも大事だと思います。自分もそうしています。典型的なパワハラでなくとも部下のモチベーションを下げるマネジメントなど認めらえるわけがないと思います。
人事異動が希望通りいかない場合は、難しいですね。そういうことも多いと思います。その場合は、異動希望が通るまでこの戦法で切り抜けましょう。
題して「明智光秀戦法」どういう戦法かと申しますと、うすうすお気づきのとおり、上司をだますわけです。光秀が織田信長を出し抜いたように、面従腹背、悟られないように自分はさも忠誠心の高い部下のようにふるまいます。
ここで重要なのは、なにも本当に忠誠心を持てと言っているわけではないことです。むしろだましているということの方が重要です。あくまで忠誠心の高い部下を装っている自分を演じるということがこの戦法のミソなのです。
演じているので、自分の自尊心が傷つくことが防げて、なおかつ風当たりを少し和らげることができます。
わたしもこの方法でしばらく嵐を避けていきたいと考えております。
成功本のウソ、というか活かせる成功本とはどんなものか?
けっこう大それた内容について書こうとしています。ただ、今現在の思っていることなので、この先変わってくるかもしれませんが、ご容赦ください。
さて、世に自己啓発本などさまざまな成功に関する本を目にすることと思います。そして、自分もそうですが、その成功本を読んでなるほどと思い、実践されていると思います。
ただ、実際のところその効果を実感できている人ってどのくらいいるのですかね。そりゃ、以前よりちょっとは良くなったということはあると思います。しかし、成功本ですからね、ちょっとやそっと良くなったくらいで満足できないのですよ。
作者と同等というところまでは言いませんが、実生活が劇的に変わってくることを期待して読んだものからしてみたら、多少期待はずれに思うことが少なくありません。
では、実際に成功してきた方たちが書いた成功本であるのに、なぜそれを活かすことができないのかについて今回は考えてみたいと思います。
1. そもそも違う人間がかいているのだから当然
2.書いてあることがそのまま実践できない
3.ロードマップがしっかりしていること
4.実践に無理のないこと
そもそも違う人間が書いているのだから当然
身もふたもないところから入ってしまいました。ただし、これを考えずに読むのと読まないのとでは天と地ほどの差が生まれてくることは必然なので最初に書かせていただきます。
当たり前のことですが、書いた人と我々読む人は別人です。別人であれば書いたことをやったからと言って同じように成功するかというと、当然違ってくるというのは必然なことなのです。
何を当たり前のことをと思うかもしれませんが、この当たり前、分かっていそうで、実は分かっていないという、まるで私のような方けっこう多いのではないかと思います。
書いてあることがそのまま実践できない。
これもあるパターンだと思います。本にまでなる方の書くことですから実践すればよくなるであろうことは分かっているのです。でもなかなか実践できないことが私も歯がゆく感じています。
最初の一週間くらいはやってみるのですよ。日記をつけてみたり、目標を立ててみたり、呼吸法やら、速読やら、しかし、人間続けるのってほんとに難しいのですよ。
それ自体が好きだったり、自分にピッタリ合っているものとかが、あればうまくいくのかもしれませんが、自分にあった実践方法ってなかなか見つかりません。
さらに、投資や事業で成功する関連になるともっと壁が高かったりします。やりさえすれば成功すると書いてあるけれど、例えば不動産関連で成功しようと思ったら、実際にはかなりのリスクも伴うし、成功する人よりもむしろ失敗する人の方が多いと思うと嫁も子もいるのになかなかできませんよ、だんなってなってしまうのです。
そうするとわれわれ凡人には成功するすべというものは残されていないのだろうかとなってしまいます。それではあまりに悲しすぎるではないでしょうか「おっしょっさん」
そこで、われわれ凡人でも成功するすべを身に着ける成功本とはどんなものか考察していきます。
ロードマップがしっかりしていること
ここ、非常に大事なところだと思うのです。とてもいいことが書いてある成功本ですが、自分が追い求める成功に対して、道筋がつながっているなと思わせてくれるものってほとんどないように思います。
今の自分の現在地から目標とする成功の到達点まで、例えるなら山頂まで道がつながっていると分かっていれば人間何とか頑張ることができます。ただ、世に出ている成功本ではここのところが抜け落ちているというか、示されていないと感じてしまうのです。
この道を進んでいくと道は遠いながらも山頂まで確実につながっているなと感じさせてくれる本こそホントの成功本だと思います。
実践に無理のないこと
もう一つはこれ、成功本を読む人ってほとんどが自分と同じサラリーマンだと思います。サラリーマンに毎日2時間かならずこれをいないといけないとされても、ほとんどの人はできないのではないでしょうか。
そうなんです。こうしてブログを書いていても思うのですが、自分の時間って一日の中でホントに少ないことに改めて気づかされます。
一日2時間となるとほとんど自分の時間の全てといってもいいくらいの時間になります。それを全て成功のための実践につぎ込みなさいと言われてもほとんどできないと思います。実際自分もできませんでした。
おそらく毎日1時間くらいが実践のために使える最大の時間になると思います。もちろん実践内容が楽しみとなっている場合は除きますが、努力してってなると、それくらいが続けられる最大値になると思っています。
こんなところを参考に自分にあった成功本を探していけたらと思っています。わたしが思う最適解のひとつはリベ大両学長の本だと思うので下にリンクさせていただきます。