自分の強みって言われてもな
今日は自分がよく聞いているYouTubeの両学長が以前言われたことで、気になったことがあったので、備忘も兼ねて記事を書くことにしました。
成功者はこう問われるとすぐに回答できるそうです。その問いとは「あなたの強みはなんですか?」という問いです。
けっこう両学長の言うことを分かってきたような気になっていたので、衝撃とまではいきませんが、これに対する答えが自分にないことにちょっとしたショックを受けました。
そうだよなー、自分の強みかー、なんとなくありそうだけど、他を圧倒するほどこのことが好きとか深く考えてるなんてこと、そうないよな、と思ってしまいました。
要は、自分の強みというものが具体的にはすぐ言えない自分であることに気が付いてしまったといったところでしょうか。
ほんと自分の強みって、自分で分かっていそうでぜんぜんわかっていないことに気が付いて、今、この記事を書きながらも一生懸命探しています。
時間を忘れるほど好きなことってこの年になるとなかなかなかったりします。そりゃ動画をダラダラみるとかしていたら数時間見てましたなんてこてはザラですよ。
ただ、それでは他を圧倒することはできないでしょう。自分よりもウソみたいに動画視聴にはまっている人など腐るほどいそうだし。
ほんとに思うのは、それがすぐに迷いなく言える人は確かに成功しそうだなと思う。偏差値で言えば70を超えるほどハマったり好きなものって何か探してみようと思う。
人と違うところこそにそれがあるとしたら、いろんな道、というか景色が見てみたいと思う。どこかへ訪ねた際、行く道と同じ道を行くのはもったいないような気がして、ちょっと遠回りしても違う道で帰ってくるみたいな。「ちょっと弱いか」
高校生くらいのころは世界を放浪したいと思っていたなー。知らない世界を見てみたいってずっと思っていた。そのころは体も弱かったから断念してしまったけれど、そういうところ自分にはあるなーって思う。
それから、こうやって文章書くのも好きなんだと思う。同じく高校生くらいの頃は世界を放浪して、それを紀行文というかエッセイのようなものを書いて暮らせればいいと思っていたものだから。
まだよくわからないな。自分の強みって、自分のことを知っていそうでなかなかわかっていないものですね。