コスパとグルメと私

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簿記に挑戦してみようかな

 みようかなとはなっているのですが、実際はすでに挑戦しています。というのは今年3月に3級試験を受けてすでに合格はいただいているのです。

 

 では、なぜ「挑戦してみようかな」ということにしたかと申しますと、2級試験に挑戦しておいた方がいいかなという気持ちになったということです。

 

 なぜそんな気持ちになったかというと、書きながら頭の中を整理していきたいと思います。

 

『財務諸表が読めると楽しそう』

 

 損益計算書とか貸借対照表とか言葉を聞いただけでもういいわ、という方もいると思いますが、これ会社の数字を把握する上では非常に重要な表になります。

 

 今の会社の状態はこの表に表れているといっても過言ではないくらいです。いうなれば人間ドックの結果表みたいなものでしょうか。自分の体のどこが弱いとか、病気とか逆にここは健康とかの会社版が分かるというものです。

 

 もともと少し投資をしていたので、こういう表があることは知っていたのですが、読めたりすることまで必要ないだろうと思っていました。それが、リベラルアーツ大学」というYouTubeを見て考えが変わりました。

 

 自由を目指すには紆余曲折「そこは説明せんのかいっ!!」あるけど、簿記の知識必要だということで、3級を勉強してみたのです。そうしたところ、割合自分がそういうこと好きなのではないかと思い始めたのです。

 

 この数学苦手で数字に疎いし、暗算も苦手な自分がなんでかなーと思ったのですが、答えは謎解きにあるように思ったのです。どういうこと?、と思うと思います。まだ自分自身分かっていないのですが、簿記と謎解きってどことなく似ているのではないかと思い始めてきたのです。

 

 会社の数字のここが良いとこの会社は優良だとか、ではここの数字を上げるためにはここが関連しているのではないかとかそういったことが仕事になったら楽しそうだなと思ってきたのです。

 

 うちにも経理の部門があるのですが、3級くらいは高校生でも商業高校であればもっているので、2級を取得しておくとだいぶ人事に訴える力が働くかなというところもあって今回勉強してみることとしました。

 

『勉強できる環境が整っている』

 

 最近は、ネット環境がよくなり、地方でも本当に勉強することにハンデがなくなりました。ほんと大学とかも別に東京、大阪に行く必要ないんじゃないだろうかと思います。

 

 そのくらい地方でも優良な情報が入るようになりありがたいです。これがどこか教室に通わなければならないということであったならば、今子供も小さいですしあきらめざるをえなかったのではなかろうかと思います。

 

 

 本当にネットがあるってことは地方でも頑張ろうという気にさせてくれます。さらに教室へ通う通学の時間も縮減できてさらに効率が高まり、コスパ的にも最高です。ちなみに私は今回「クレアール」という通信教育の学校で頑張ってみます。

 

 11月か2月の試験「11月っていいきっちゃえよ!!」に向けて勉強頑張りたいと思います。

 

スッキリわかる 日商簿記3級 第11版 [テキスト&問題集] (スッキリわかるシリーズ)