お昼休みの効果的な過ごし方ってどうしてる？【生活】

　サラリーマンの宿命として、お昼休みの一時間をどう有意義に過ごすかっていうのはけっこう大事なテーマですよね「せこいなー」

　でもこの１時間で昼飯食べて、午後の英気を養って、なおかつちょっとした手続きや金融機関への払い込みなんかをやっつけないといけないとうのはシビアですよね。

　かくいう私もご多分にもれず昼休みを何とか有効に利用しようと試行錯誤「そこまでしてる？」しております。

　とはいえ、昼ご飯を食べると２０分はつかってしまうので、この時点であとすでに４０分を残すのみとなっています。ウルトラマンで言えば３分のウチ１分を消耗しているといった具合、高校生の頃は早弁なんかしてたなーなんて懐かしさにひたる余裕もなく時間は過ぎていきます。

　だが、あえて私はここで寝ます。というのも朝ブログを書くために早起きしているため、この時間ですでに７時間くらいたっており、そこに食べ物が入ってくるともう頭が回らないのです。同僚などはケータイゲームなどをしておりますが、寝ます。

　ここで、横になれる部屋、特に畳の部屋でもあれば最高なのですが、世の中そうは問屋が卸しません。なので、机に突っ伏して寝ることになります。大事なのはここです。ここでいかにいい状態で眠れるかで午後の生産性に差が非常に出てきます。

　ここでお勧めしたいのが、１００均で販売しているミニまくらなのです。それまではお尻に敷いているこれも１００均のクッションに突っ伏していたのですが、頭を載せる腕がしびれてよく眠れなかったのです。それが、これを愛用するようになってから頭を腕に載せることなく、ちょうどこのミニ枕が頭を支えてくれるので、ねむりやすさが飛躍的にアップしました。

　ほんとは腕に通して使うようですが、あえてその使い方はせずにそのまま頭を載せています。なかは発泡スチロールの小さな球が入っている今皆さんが想像した通りのあの感触です。

　でも、お昼に１５分程度寝るにはこれくらいの寝心地の方がちょうどよいのです。よだれたらしまくって寝るわけにもいかないですしね。「はずかしぃ」

　そして、YouTubeをイヤホンで聞くともなしに聞いているといつの間にか眠りに落ちています。目覚めるともう４０分が過ぎ、残すところあと２０分ここからは、歯磨き、ツイッター、lineの確認などをしているとあっという間に午後の仕事が始まります。

　お昼にちょっとだけでも眠れるとホントすっきりしますので、ためしに昼寝を取り入れてはいかがでしょうか。パワーナップとちょっと洒落た名前でメンタリストdaigoさんも集中力を回復する方法として紹介もされていましたしね。