おかしいなと思うこと「高速道路での不思議」 【雑記】
本日は日ごろ思うところをただなんとなく書き連ねてみたいと思います。
ここ山陰では高速道路といっても対面二車線のところが非常に多く、前に遅い車がいると高速なのに一般道と変わらない速度でしか走れないことがままあります。
そんな時によく感じるのが今日のお話です。
基本的に追い抜くことができないので、ところどころで追い越し車線が用意されている区間があります。
それまで遅くは知っていた車などはそこで早い車を前に行かせてしまえば、誰もイライラせずに走ることができるのですが、ここで不可解な出来事が起こります。
それまでゆっくり走っていた車がなんとここに来て急に早くなるのです。そしてこの出来事が本当によく起こります。
これ、なんなんでしょう。それまで遅かったのだからそのままのスピードで抜いてもらえばいいのにここだけ早くなる気持ちが全く理解できないのです。
いや、まだこれを機にその後、スピードを速めたまま運転してくれればまだ納得は行くのですが、追い越し車線がなくなるとまた、もとのスピードに戻ってしまうのです。
いったい何がしたいの?と突っ込まざるをえません。
追い抜かれるのは許さないけれど、ペースを上げようとは思わないその神経が不思議だと思うのですが、皆さんはどう思われますか?
いなかの高速あるあるだと思うのですが