サッポロゴールドスターはスターたりえるか 【酒】
ここのところずっとのんでいるこちら「サッポロゴールドスター」記事を書こう書こうと思っていたのですがなかなかかけずに来てしまいました。
その理由と味について書いていきたいと思います。それではまず評価から
・コスパ ★★★★(半分) 3.5
・味 ★★★ 3.0
このような評価となりました。では解説してまいります。
『これまで記事を書けなかった訳』
この商品楽天で350m入りの24缶ケースを2つ購入して飲んでおりましたので、まだ少し残っているもののそれでも30本以上は飲んだと思います。実際昨日の晩酌でもいただきました。
だけどもなかなか筆が進まない。そんな作家でもないので大層な表現をする必要もないのですが、なんかかっこいい気がして使ってみました。すみません。
それはおいておいて、なぜ筆がすすまないかと申しますと味の特徴がないのです。
もちろん味がない訳ではないのですが、さらに現在流行しているアレの関係でももちろんありませんが、これという表現をする特徴が見当たらないためそれを見極めるまで記事にすることを避けていました。
『特徴のないのが特徴』
結局ここに落ち着いてきます。そうなんです。これがこの商品の特徴なのだと感じました。
これと言って表現する味が見つからない。かといってまずい訳では決してない。わかるでしょうか?分からないと思います。
香りに強い部分が有る訳でなく、味に苦みが強い訳でなく、かといってビールとして飲めない訳ではない。
『逆にすべてを受け入れる』
この商品はここを目指しているのかな?と思うのが、これです。
商品のHPを見ても決してそんなことは書いてある訳じゃありません「当たり前だ」
個性のなさはすべてを受け入れてくれるのです。やってはいないので恐縮ですが、こいつなら私がビールに合わないと思っている生魚とでもイケるのではないかと思います。
強烈な個性のなさは逆に全てを受け入れる。なんか人間関係のようなことばに落ち着いてきました。
だいたい自分は350缶を2本飲むことを日課としているので、こんどはそのうち一本は違う発泡酒を飲んで、飲み比べてみたいと思います。
発泡酒の味の意図を探る飲みかというのも家飲みの意外な楽しみ方になるかもしれません。