コスパとグルメと私

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磁力ってなんで体にいいのかってことよ

普段になにげに当たり前だと思って接していることって実はなんだかふんわりした理解しかしてないと思うこないですかね。

 

 自分にとってその一つがこれなわけですよ、そう、磁力というやつです。磁力そうふしぎなやつですよね。こどものころはその不思議さから、これを使って遊んでいたのに、ティーンネージャーになるころには見向きもされなくなったものです。

 

 そんな見向きもされなかった磁力がまた、身近に表れるようになってくるのが、40代という世代なわけですよ。

 

 いままで見向きもしなかったのに、やさしくむかえてくれるわけですよ。まるで実家のように、ほんと菩薩か母親かといわんばかりのやさしさでむかえてくれるわけです。

 

 主に肩こりや、原因不明の関節の痛みなどにあのピップ的なものをはることでだいぶいやされるわけです。でもそれがなんでかなんて、あまりつきつめてこなかったことないですか?

 

 いや、分かってはいるんですよ、そう、血行が良くなるんですよね。それは知っているんだ、これでもそれなりに人生経験をつんできたおっさんであるわけだから。それでもなんで血行がよくなるのってきかれて分かる人ってどれほどいるんだろうとおもいませんか。

 

 なんとなくかんがえるのが、血液には鉄分があるから磁力にひきよせられて、血行がよくなるのかななんて考えていたけれど、引き寄せられたまんまになってしまうと余計に結構悪くなりそうな気もしませんか?

 

 実は思ってもいないことが、体によい影響をあたえていたりいているのだろうか。それとも、なんだかんだいってまだ、誰も実はホントのところは分かっていなかったりなんかして、それでもなんとなくつけていると楽な感じがしているからつけてますだったら笑えるなというところで、もう少し深く探っていきたいとおもいます。

 

 結論としては、血行改善の効果は疑問視されてるように思いますね。「えっー!」って感じじゃないですか。首にマグネループ的なものをもう何年もしている自分にとっては衝撃なんですけれど。

 

 いや、結局深く探ったといっても、グーグルでちょっと調べたくらいなので、大したことないのですけど、あのひろゆき」氏も効果がないって言ってますね。プラセボだそうです。

 

 でも、自分などは貼っているとやっぱり効果があるように感じるのですよね。なので、この話題は持ち越しとさせていただきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

最近の私は無性に若返りたい。とりあえずはやせた

 まだ、子どもが小さいことも関係しているのかもしれませんが、最近の私はアンチエイジングだの若返りなどに非常に敏感になっています。

 

 やっぱり、若くありたいというのは男女にかかわらず共通の課題だと思います。それは、いいおっさんになってもやっぱりあるのですよ。今考えるのは、もう少し若い30代の時の、若いっていいなというよりも、あと10年くらいしたら、現役を引退して、時間がたっぷりできたときに、遊びまわれるように若くありたいというのが、不純な動機としてはありますね。

 

 そうして、現在どういったことに挑戦しているかということについて、今回は書いてみたいと思います。

 

 

 

朝食は小食

 まず一つ目は、最近朝飯をほとんど食べなくなりました。これ、体に悪そうだと思われる方まだまだ多いように思いますが、若返り業界の中では、かなり主流な方法のひとつとなっています。実際には、朝飯を抜くという方法ではなく、食事の時間を16時間くらい開けるというものです。

 

 しかし、実際それくらい開けようと思うと、朝を抜くくらいしか続けるのが難しいということになります。なにしろ、夜は酒を飲まなければならないので、まず最初に除外されます。酒は若返りにいいのかという議論は今回は置いときましょう(笑)。そして、昼抜いても朝食べてしまったら、16時間あかないので、ほぼ必然的に朝抜きとなります。

 

 それで若返ったかどうかは実感ありませんが、やせるのはやせました。人間一食抜くとなかなか残りの2食で3食分食べるというのは難しいのだと分かりました。

 

 ほんとに久しぶりに20代のころの体重に戻りましたね。まあこれはこれで十分な効果があったと思っています。

 

食べ物はなにを

 

 それ以外は、やはり食べ物ですかね。そればっかりということはないですけれど、ひとつはナッツですね。

 

 これもこの業界「業界って!」の中ではかならず出てくるように思います。どうもビタミンEが豊富とのことで、肌にいいのはもちろんのこと、抗酸化物質のかたまりのようなものだそうです。

 

 この抗酸化物質、多く出てきますね。抗酸化とサーチュインで若返りはできていますとでもいうようなものですわ。

 

瞑想でメンタル

 

 それと、これは結果的に若返りにもいいということで、瞑想です。瞑想については、ストレス緩和にいいということで、ストレスがやっぱり地球をダメにするわけですから、それを減らすのはもちろん若返りにもいいわけですよね。

 

 瞑想については、朝活のモーニングルーティンに含めているので、毎日続けていけてます。10分くらいですが、やっぱり朝一ではいきなり動くことができないので、朝一回瞑想で落ち着いて体に酸素をいきわたらせてから動くのが自分には合っているみたいです。

 

 この話題は自分にとってのこれからの重大な関心ごとなので、これからも発見があればここで紹介していきたいと思います。

 

 

 

 

ゆずり車線はゆずられない

 これについて書くのは二回目かと思います。なかなか高速道路を使うことがないため、普段気にすることはなかったのですが、帰省により久しぶりに高速を使ったので、「あーそうそう」こういうことよくあるよなってことで今回書いてみました。

 

 わが山陰地方は高速でも対面二車線ということが多いのです。もう基本的には対面と考えていただいた方が無難ではないでしょうか。

 

 そこで、たらたらと制限速度よりも遅い速度で走られると非常に困ります。なにせ、避けることができないのですから。

 

 ただ、まだ遅いだけの車であれば、いずれ来るゆずり車線が出てきたときに抜けばいいとなるのですが、ここで問題が生まれます。そう、それは「ゆずり車線でなぜか速くなる問題」です。今回はこの問題について考えてみたいと思いました。

 

ゆずり車線でなぜか速くなるのか問題とは

 

 長年不思議に思っていたのですが、調べてみるほど関心もなく、また、調べたところで改善ができる問題でもないので、調べるだけ無駄だと思っていたのです。

 

 しかし、今回なんであんな無駄な行動が起こるのか逆に興味がわいてしまったので、取り組んでみることにしました。

 

 まず、この「ゆずり車線でなぜか速くなる問題」とはどういうことかと申しますと冒頭に書いた通り、対面車線走行時には遅い車が、ゆずり車線が出てきて片側二車線となるとスピードが上がって、まるで抜かせないように頑張っているように見え、ゆずり車線が終わるとまた、遅くなるという不思議な現象をさしたものです。

 

 この現象なにか名前でもついているのではないかと思うのですが、ご存じの方おられますでしょうか。

 

 話は戻りまして、この問題について、正月休みの貴重な時間を使って取り組んでみました。そこでいくつか思い至ったことがあるので、ここでご紹介したいと思います。

 

「意図している派」と「意図せずしている派」

 

 まず、調べるにあたって同じ問題を考えた先達がいるのではないかとまずはグーグル先生からはいることとしました。やはり、先生なんでも知っていらっしゃいます。過去に同じ問題に取り組んでこられた先輩たちがいろいろと出てきました。

 

 そこで、出てくるのが「意図してしている派」と「意図せずしている派」です。

 

 「意図してしている派」は文字通り意図してしているので、これはもう性格の悪やつとしか表現できないタイプです。こうゆう人はあの世でそれなりの扱いを受けてもらうことしかその罪を償うことができないと思いますので、ほおっておきましょう。

 

 そして出てくるのが、「意図せずしている派」です。今回こちらが今回の主題といってさしつかえない問題の本質と自分がとらえている方です。

 

 なぜこちらを問題の本質ととらえるようになったかというと、高速道路もまた、人間社会の一部を切り取ったものであることに思い至ったことによります。

 

 仕事をしていても、計画どおりにことを進めるタイプ、感情や感性でことを進めるタイプいろいろいると思います。普段の一般社会であれば、自分と合わないタイプの人と進んで交わる人は少ないと思います。

 

 

 それでも、仕事となると、自分と合わないタイプとも付き合っていかないといけない時がありますよね。そしてそれがストレスとなることがあると思います。自分なども、どちらかというと、計画どおりことを進めていきたいタイプなので、感情まかせに動くタイプと一緒に仕事をするとイライラすることが良くあります。そしてまたこれが、「ゆずり車線でなぜか速くなる問題」も本質が同じだということに気づいたのです。

 

「意図せずしている派」とはどんな人なのか

 

 要はどういうことかと申しますと、この問題を作り出す人は、仕事に例えると仕事が遅く、感情で仕事をするタイプだということなのです。

 

 もう少し詳しく解説します。まず仕事が遅いということと、運転が遅いということがどうつながるかというと、運転が遅いのは、対面二車線というところにミソがあると思います。対面だと反対車線にはみ出てはいけないとの危険を避ける心理から安全運転をしようと速度を落とします。

 

 そして、ゆずり車線が出てきて、片側二車線となると道幅が広くなり、感覚的には危険が減ったと思うのだと思います。それにより、アクセルをつい吹かせてしまい、結果速くなるという寸法です。仕事で言えば自分の得意な場面に出くわして張り切って仕事を進める場面と言っていいのではないでしょうか。

 

 そして、ゆずり車線が終わるとまたもとのように、安全運転に帰っていくというサイクルを繰り返しているのだと思います。

 

 でも、自分が何キロで走っているか速度計くらい見ているだろ、と誰しも考えると思ったのですが、そして自分もそこが謎ではあったのですが、結論としてはおそらく彼ら、彼女らは速度計は見ていません。感覚です。

 

 

 そうでないとこの現象は起きるはずがないからです。自分の体感の速度で彼らは運転しています。速度計を全く見ていない訳ではないでしょうが、あくまで参考程度だと思います。

 

 なんだか、新春から一つ謎が解けてすっきりしました。そして、仕事上で合わない後輩なども、およそこのやり方で仕事をしているのだと思うと納得できるものがありました。

 

 それでは新たな一年みなさん頑張っていきましょう。

健康にいいデザートなんてもんはあるのか?

さて、この話、みなさんどう思われるでしょうか。ちょっと考えると果物、ヨーグルトなんかは体によさそうな感じがしますよね。

 

 ただ、今回探したいとのはそれ以外で、例えばドーナツは実は体にとってもいいんですよだとか、ケーキに含まれるなんとか酸はガンの発生を抑えるとかそういった非常に虫のいい話がないかなというところを考察してみたいのです。考察って(笑)

 

 それもたいしてそのための労力は使いたくないと来たら、やること決まってますよね。そうです。グーグル先生のおでましでございます。

 

 さて、体にいいデザート、で調べてみると一位に「煮干し」を持ってきている見当違いのサイトもありますが、そもそも煮干しってデザートか?それありにしたら鰹節とか干しシイタケとかもありになっちゃうじゃないの。

 

 まあ、自分で考えず人に考えてもらっているところで、ケチをつける資格ゼロなんですが、いろいろ分かりました。

 

 やっぱり、ヨーグルトと果物って体にいいってことが、改めて

 

 いや、そこじゃないから、今回のテーマとしてずれてますから。今回のテーマはちゃんとデザートでそれでいてからだにいいってことだからね。

 

 そうしてみると、でてきたのが、なんと「プリン」これ、正直ちょっとおどろきできたが、考えてみると確かにと納得させられるところもあります。

 

 

 卵と牛乳がメインの素材なんですよね。そうするとあと佐藤さんいや砂糖さんの問題ほど、クリアーできれば、かなり優秀なデザートと言えるのではないでしょうか。

 

 最近であれば、甘味料で砂糖はあまり使っていないような商品もあると思います。これは知っておいてよかったな。ただ、うちの嫁、プリンを買って帰るとあまり機嫌がよろしくなんですよ。

 

 なんでも、自分で作ればプリンってすごく安上がりだそうですね。たしかにたまに作ってくれるのですが、卵と牛乳を消費するので、ここはうまいこと持ちあげて話をしないと作ってくれなさそうな気がするな。

 

 それと意外であったのが、ケーキはケーキでもシフォンケーキなんかは空気をなかにたくさん含んでいるから糖質としては少ないらしいのです。へぇーと思いました。そこに生クリームつけていったらけっこうガッツリとデザートですよね。

 

 

 プリンもシフォンも甘みを砂糖でつけると当初の目的から大きく外れてしまうので、ここを甘味料に置き換えていくとそれなりに健康なデザートといえるのではないでしょうか。

 

 どちらにせよ、自分で作らないとイケなそうなのが少し大変ですね。そうなると普段は果物、そして砂糖不使用のヨーグルトへ甘味料をかけていただく、その間に嫁さんに作ってもらったプリンやシフォンをはさんでいくというのが王道の健康にいいデザート生活というものではないでしょうか。

 

 番外として、目に留まったのが、「ほしいも」でした。これを出すとこのデザート論争からちょっと逃げたと思われそうなので、番外として扱わせていただきます。

 

 

 ほしいも、個人的に好きなので、先に出てきたレギュラーたちにたまに、曲者としてこいつも参加させてみようかなと画策しているところでございます。

 

ほんじゃ

家のバリカンというお話

 子供のころの記憶として、小学3年くらいまでは家のバリカンで髪を切ってもらっていたって人多くないでしょうか。昭和世代であればわりと共感いただけるのではないでしょうか。

 

 

 坊主頭というのがわりと受け入れられていた世代というもあるかと思いますが、違和感なく自分でも受け入れていたと思います。それがいつのころからか、美容院で切るのがかっこいいという意識、自分でも恥ずかしくなりますが、こういう時期ありますよね、いやつい最近まで、いや今もか。

 

 おじさんなのに、髪を切るのは美容院といういこだわりをもっている自分というのに酔う感じ、きらいじゃないです正直。でもそれもそろそろ終わりにしていいころになってきたようです。すこし寂しさもありますが、

 

 で、という話なのです。うちの嫁はわりと手先が器用なので、自分のように短髪であれば、全然任せらるのですわ。ほんと、この年になると髪型のこだわりというのがほとんどなくって来るのです。「えっ」じぶんだけですかね

 

 いや、たいていの方、40代となると散髪しに行くのは、あの日本一売り上げのある散髪屋であったりしませんか?

 

 いや、それで満足していました。2000円ちょっと払えば、顔そりまでやっていただけるなんてほんとに満足感高かったのです。でも、家のバリカンそれを超えてきます。

 

 なんといっても、好きな時に切れる。これが最高、たいていは風呂に入っている時に切ってもらうのですが、ちょっともみあげ伸びてきたなーというのでも対応してもらえるというのがうれしい。

 

 お店だとほんのちょっときってもらうだけでも、全部切ってもらうのと同じ料金取られるところが、こちらは電気代だけなんですもん。これはやっぱりありがたたい。

 

 子どもの散髪も含めると、年間3万円くらいの節約になってくると思います。3万円でかくないですか、これで満足感はだだ下がりであれば、それだけの価値はないのかもしれないですが、髪型にこだわりのない自分などは、むしろ節約できているという満足感の方が大きいくらいです。

 

 いや、髪型にこだわりがないといっても、自分坊主にしている訳じゃないので、あしからず。でも、たまにかっこよく髪をかってもらうよりも、嫁さんに頻繁にこざっぱりと買ってもらっている方が、世間受けも、女子受けもいいのではないでしょうか。

 

 もう、おじさんになったら、目指すべきは汚くないというところがちょうどいいと思うのです。若いこのようなきれいな肌は望むべくもなく、ましてや、ちょっとした加齢臭なども始まっているとしたら、せめて、清潔感があるというくらいしか生き残るすべがないことなでしょうか。そこまで卑下することないのかもですが、それくらいでおじさんという生き物はちょうどいいと思います。

 

 だって、自分と同じくらいの男性に抱き着かれたらと思うとちょっとホラーですもん。

 

 

柑橘まとめていらっしゃい ネードのお話

 世の中にもったいないものはいくつもあると思います。そんななかでも皆さんがあれだと思うものの筆頭として 「家でなっているかんきつ類」 があるとおもうのですよ。

「ほんとに一部受けしか狙っていない話題だなーあいかわらず」

 

 でも正直、もったいないと常々かんがえていたのでございます。世の中、Sdgsだのなんだとのさわがれておりますが、フードロス、これも大変問題ありだとおもうのですよ。

 

 田舎を走っていると、無造作に放置されている果物たちの多いこと、土地はあるのに消費されないこのかわいそうな不憫な子たちをなんとかしたいと思うのが人情じゃござませんでしょうか。

 

 というわけで、私、解決策の一つをここでご提示させていただこうとそう思った次第でございます。

 

 では、発表します。ズバリそれは「ネード」なのでございますよ。えぇっ ネードなんて知らないともうされますか、ネードのことは皆さんよく知っているじゃありませんか、あのネードのことですよ

 

 そう、レモだったりゆずだったりのあのネードのことにきまっているじゃありませんか。

 

 じぶんでもここに気づくまでにいろいろ試行錯誤はございました。夏場であれば、絞ったみかんに炭酸と多少の甘みを加えればほんとさわやかに柑橘を消費できるのでありますが、冬場になってきますと、これがなかなか消費できなくなってくるのでございます。

 

 かといって、ゆずだのを風呂にいれてしまうのも、なんかこう逃げに走ったと、そう、じぶんのなかで、負けたようなそういった感情をもってしうことを否定できないでいました。

 

 それを完璧なまでにぬぐいさってくれたのが、このネードでございます。作り方はいたって簡単、まず湯を沸かします。そしてその湯を沸かしている間に、コップにネードの素となる柑橘の果汁を絞ります。

 

 ここで種が入ってしまうとぐびぐび飲めなくなってしまい、飲みにくくなるので、種を入れないためにこれ、茶こしを使います。この茶こし、日常生活で私ほど使っている人いないんじゃないか、茶道の家元か私かというほどに重宝しております。

 

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 ノーライフノー茶こしなのであります。これさえあればいとも簡単にネードを作ることができるのです。果汁を絞ることができたら、そこにはちみつ、甘味料を加えます。はちみつだけで作りたいところですが、カロリーの関係とはちみつって思いのほか甘くないのです。そこをおぎなうための甘味料をプラスし、あとはすっかり沸騰したお湯をそそげば、もうネードの完成なのであります。

 

 今回はウチの山に残っていた「かぼす」を利用してカボネードいってみました。

 

 これ冬場超あったまります。栄養も申し分ないと思います。そして安いです。柑橘を買わずに手に入れることができる場合は。

 

 うちの実家、無駄に柑橘いっぱいあるので、こんどはゆずネードいっちゃおうかと密かに楽しい冬の晩なのでございました。ぐびぐび

 

 

 

あつくなりたかったらマイケルジャクソンを見ろ

たまに見てしまう動画のひとつとして挙げられるのはこれです。マイケルジャクソン

 

 なにをいまさらという人もいるかと思いますが、いいものはいいといいいたい。そういえるじぶんでいたい。どこかで聞いたフレーズですが(笑)

 

 なんなんでしょう。この人間とロボットのような無機質さとの中間をいく感じ、ほんとよく調整されたちょうどいいくらいの非現実感

 

 これがマイケルジャクソンの魅力だと思います。ほんと熱くなることを忘れた大人たちこそ見ていただきたい。

 

 

 単純にこれだけ動けたら気持ちいいだろうなというものあります。そして、やっぱりこの現実離れした存在感。こういう存在ってマイケルジャクソン以外にいないんじゃないかと思います。

 

 こういう人を見ていると、スーパースターってほんとに神様から愛された人にあたえられらた職業なのだと思ってしまいます。

 

 これはさすがに子供のころからこれをこころざしていたとしてもマネできねーって思ってしまいます。

 

 完全に敗北を感じさせられるのに、ぜんぜん悪い感じがしない。そう、もうおもうぞんぶんやってくださいって思わせられる。思わせてくれる。こういう存在って今後もそのうち出てくるのだと思いますが、私の世代では彼だけなのではないでしょうか。

 

 亡くなられて、結構立ちますが、その後マイケルを超える存在ってショービジネスのなかで出てきているでしょうか。スポーツであればそれなりに出てきていると思いますが、芸能の中ではほんとピカイチの存在と言っていいのではないかと思います。

 

 だって歌だけ聞いていたら、たいした歌ではないといったら怒られそうですが、基本なんども同じフレーズを連呼する歌が多いのに、彼のパフォーマンスと一緒に見ているとやめられなくなる。まさにキングオブポップ伊達じゃないですね。エグザイルとかほかにもかっこいいスターがたくさんいるけど、ここまで現実離れした存在感がある人ってどうやって出来上がるのか不思議だもんなー

 

性を超越していて、あんなに腰を前後に動かしているのに全然卑猥でない、ショービジネスを芸術に引き上げられる存在という人が今後出てくることを望みます。

 

 世の、疲れた大人たちよ、マイケルから明日の力をもらうのだ。